中性脂肪を減らす食生活をおくるためには1日の摂取量1800~1900kcalと考えてみましょう。毎食ごとの献立パターンをかんがえてみてはいかがでしょうか。献立パターンを考えおけば毎回考えずにすみますので楽チンですよね。続けるためには自分に合った献立パターンを作ってみるとよいでしょう。献立を考えるときのコツですが、たんぱく質は卵1個ぐらいが目安です。そして朝の野菜は2口×4種類を目安にしてみましょう。昼食を外食にする場合には、朝食で120gぐらい野菜をとっておいたほうがよいでしょう。例えば、トマト1/4切れ、きゅうり1/4切れ、ブロッコリー20g(2房ぐらい)、玉ねぎ約1/4個ぐらいが目安といえます。
男性ならそれぞれ2口ぐらいで食べれそうな量ですよね。そこで、「朝の野菜は2口×4種類」を目安にして実践してみましょう。そのうち1種類以上は、緑黄色野菜からとるようにしてみましょう。忙しい朝は、生食か、レンジですぐに調理できる固まり野菜をつかうと楽チンですよ。かぼちゃ、にんじん、大根などもすぐに使える食材だとおもいます。朝の主食はトースト1枚にして飲み物は牛乳1杯にしましょう。ごはんの場合はお茶わんに軽く1杯(約110g)程度です。
マーガリン・ドレッシングは全部で大さじ半分程度くらいにしておきましょう。油脂類は1日大さじ2杯(大さじ1杯で大体80kcal)までが目安となります。昼食を外食の場合には、朝の油はなるべく控えた方がよいですよ。オムレツを食べるのであればバター(マーガリン)大さじ1/4、サラダのドレッシング大さじ1/4ぐらいにしておきましょう。味気ないぶんは、塩やしょうゆでプラスしてあげて使い過ぎには十分注意しましょう。
脂肪ときくと嫌われがちなイメージがありますよね。それは、ダイエットの敵であったり、病気のもとだというイメージがあるからでしょうか。しかし、脂肪は人間の身体にとって、大切なエネルギー源になります。また、内臓を衝撃から守ってくれて体温を保持するという働きももっています。脂肪は、人間の身体にとって必要不可欠なものなのです。それでは中性脂肪についてご紹介したいと思います。
脂肪組織の中に最も多くある成分が、中性脂肪です。中性脂肪は、糖質の2倍を越えるエネルギーを持っています。身体は、非常時にそなえて、この脂肪を貯めこむ癖を持っており、これは、昔の食糧難の時代の身体の仕組みなのです。しかし、現代の日本では、この仕組みに反して中性脂肪を溜め込み過ぎないようにすることが大切になってきています。ところで中性脂肪と体脂肪、コレステロールにはどのような違いがあるのか。
身体についている脂肪組織の総称が「体脂肪」で、体脂肪のもとが「中性脂肪」です。「コレステロール」とは、中性脂肪と同じ脂質のひとつですが、中性脂肪もコレステロールも、身体にとって重要な役割をしています。その反面、貯め込み過ぎればどちらも動脈硬化などの原因になってしまいます。中性脂肪とは、食事で取る場合に吸収されないで残った分が蓄積される以外にも体内でも作られています。