中性脂肪とアロマテラピー

アロマテラピーというと、香りを楽しむものとして、最近では、いろいろなシーンで活用されています。そのアロマテラピーの効果を、中性脂肪減少に活用することも可能だということが、分かってきているようです。今回は、中性脂肪減少に効果的なアロマテラピーについて、見ていきたいと思います。

グレープフルーツとは、ミカン科の植物で、アロマオイルは果皮を圧搾し採油するそうです。実が枝にぶどうのような房状でなることから「グレープ」フルーツと呼ばれ、苦味と甘さのバランスの良い味わいを持っています。また、皮に含まれる香りに調和もあり、人気のあるアロマオイルだそうです。原産地はアジアですが、現在、グレープフルーツの栽培を代表するのは、アメリカだそうです。

グレープフルーツオイルのアロマ効果は、リンパ系の良い刺激剤となることだそうです。リンパの流れを良くして、むくみを解消し、さらに利尿作用もあり、体内浄化の働きもします。そして、グレープフルーツの香りは、中性脂肪を燃焼する働きをすることも明らかになっています。また、心への働きとしては、自信を与え、軽いうつ状態を改善させる効果がみられるそうです。

グレープフルーツの香りを、ハンカチなどに落として携帯するというのも、良い方法だそうです。嫌味の無い香りで、気分も良くなり、心の強さも引き出してくれるそうです。また、グレープフルーツなど柑橘類の香りには、食欲を抑える働きもあると聞いたことがあります。生活の中などで、いろいろな香りも、上手に活用したいものです。

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脂肪ときくと嫌われがちなイメージがありますよね。それは、ダイエットの敵であったり、病気のもとだというイメージがあるからでしょうか。しかし、脂肪は人間の身体にとって、大切なエネルギー源になります。また、内臓を衝撃から守ってくれて体温を保持するという働きももっています。脂肪は、人間の身体にとって必要不可欠なものなのです。それでは中性脂肪についてご紹介したいと思います。

脂肪組織の中に最も多くある成分が、中性脂肪です。中性脂肪は、糖質の2倍を越えるエネルギーを持っています。身体は、非常時にそなえて、この脂肪を貯めこむ癖を持っており、これは、昔の食糧難の時代の身体の仕組みなのです。しかし、現代の日本では、この仕組みに反して中性脂肪を溜め込み過ぎないようにすることが大切になってきています。ところで中性脂肪と体脂肪、コレステロールにはどのような違いがあるのか。

身体についている脂肪組織の総称が「体脂肪」で、体脂肪のもとが「中性脂肪」です。「コレステロール」とは、中性脂肪と同じ脂質のひとつですが、中性脂肪もコレステロールも、身体にとって重要な役割をしています。その反面、貯め込み過ぎればどちらも動脈硬化などの原因になってしまいます。中性脂肪とは、食事で取る場合に吸収されないで残った分が蓄積される以外にも体内でも作られています。